Jason Forcierは、2017年10月以来、Vertivの重要インフラ・ソリューション担当エグゼクティブバイスプレジデントです。2019年5月にVertivの最高執行責任者(COO)に任命され、製造、オペレーション、サプライチェーン、品質管理にグローバルな責任を担うとともに、大規模なインフラおよびソリューション事業を指揮しています。
Vertiv入社前、Jasonはリチウムイオンバッテリーの世界的有力メーカー、A123 Systems社に8年間勤務しました。A123社では、2013年から2017年までCEOを務め、理事会のメンバーとしても尽力しました。A123 Systems入社前は、Lear社のグローバルエレクトロニクス事業のヴァイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーとして、ならびにRobert Bosch LLCの自動車エレクトロニクス担当の北米社長として勤務しました。
Jasonは、GMI工学経営研究所(現ケタリング大学)で機械工学の学士号を、ミシガン大学で経営学の修士号を取得しています。